げろみ日記

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メモ・ここにきて急に進めようとされる情報統制案

こりゃ、携帯電話のフィルタリング案は黒鳥氏の言う通り
未成年だけが対象ではなくて全年齢対象の情報規制&統制だな。
なんか急速に、それも上の側から(昔の悪書追放運動の時は市民からの要望だった)
人民支配案が出てるが、人民愚民化政策でいきつく先は歴史や他の国が示した通り。

一問一答「福祉や成長戦略全力」 : 京都 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
山田啓二さんは12日未明、京都市内で読売新聞などのインタビューに応じた。一問一答は次の通り。

 ――政党推薦を受けずに臨んだ選挙。振り返ると。

 「京都の政党人には支援してほしいが、政党推薦となると京都だけでは収まりきらない。大変難しい選択の中、政党が支援してくれたことに感謝したい」

 ――今後、議会対応は難しくなると思うか。

 「議会がチェック機関であるという本来の姿になっていくと思う。議会に理解を得られるよう全力を尽くすことで、より具体的な議論ができる。これこそ、地域主権時代にふさわしい」

 ――3期目の抱負は。

 「福祉や、地域間競争の中での成長戦略のあり方など、思い切ったことをやっていく。福祉であれば、医療と福祉、介護の垣根を取り払い、医療人材の全体的な底上げをしないといけない。当面は、景気対策・雇用対策もやっていく」

 ――マニフェストに書いた「日本一厳しい児童ポルノ規制条例制定」が注目されているが。

 「児童ポルノの被害者になった子どもたちの映像や画像がずっと残り、被害が続くのは許せない。(有害サイトへの接続を制限する)『フィルタリング』の義務化などをやっていかないといけない。被害者を再生産しない仕組みを作ることがメーンだ。どのような規制が出来るかは、専門家を集めて議論する。次の補正予算に、そのための調査費などをつけたい」

 ――当選したばかりだが、次の任期は考えているか。

 「どういう回答をしても有権者に失礼になってしまう。いま、選ばれたばかりなので、この4年間を全力でやっていくというのが唯一の回答だ」
(2010年4月13日 読売新聞)

■関連

平成22年第一回都議会定例会/青少年|東京都
東京都青少年の健全な育成に関する条例(一部改正) 青少年・治安対策本部
【概要】

 青少年の健全な育成を図るため、児童ポルノの根絶及び青少年をみだりに性的対象とする図書類を青少年に閲覧等させないための措置に係る都・事業者・都民の責務等を規定するとともに、青少年のインターネット利用環境の整備に関する規定を改める。

(例)

* 児童ポルノの根絶等に係る責務を規定するほか、青少年をみだりに性的対象とする漫画等のうち著しく悪質な内容のものを、青少年への販売等を規制する「不健全図書」の指定対象に追加する。
* 都が青少年の所持に適した携帯電話を推奨することに関する規定を設ける。
* 保護者による携帯電話のフィルタリング解除の厳格化に関する規定を設ける。

【施行期日】

 平成22年10月1日 外