『ネット検閲システムやフィルタリングを強制するのに児童ポルノほどありがたいものはない』
そりゃそうだろうな。
ぱっと見で誰が見てもやばそうに見えるし。
おかげで海外ではまたたくまに管理の仕組みが浸透し
エロに関係ないサイトでも政府に都合悪いサイトは遮断されたり逮捕されたり。
Twitlonger: 児童ポルノの至上の魅力 複数の海外の友達からこの記事を紹介された�
児童ポルノの至上の魅力複数の海外の友達からこの記事を紹介されたので、簡単な紹介をします。
http://christianengstrom.wordpress.com/2010/04/27/ifpis-child-porn-strategy/
ネット検閲システムやフィルタリングを強制するのに児童ポルノほどありがたいものはないというのを音楽や映画の違法DL防止ロビイストが話していたのです。
その場に居た人間があまりにも露骨かつ厭らしい言動に驚いてブログで取り上げてくれた具合でした。
ネット規制を推進する団体で児童ポルノに全く縁がない団体にとっても児童ポルノは非常に魅力的です。
1)児童ポルノのように誰でも撲滅すべきと共感できる対象を持ち出す。
2)撲滅の為にネット規制を始める。最初にうちはあまり効果なくても全く問題無い。要はネット規制する大義名分を得ることが重要。
3)児童ポルノを撲滅する為に意味のないネット規制をすることを社会が受け入れてくれれば、次はそれぞれの団体の懸案のその他の違法行為や如何わしい行為を規制対象に含む。
4)ネット検閲が社会にとって有意義であるという概念を受け入れさせる事が出来れば、次は技術的な問題へと着手し、どんどん規制の強制力を強めていけばよい。
つまり音楽や映画の違法DLのみならず、大企業にとって不都合な情報のやりとりを規制するのに児童ポルノの大義名分は必要不可欠という訳です。
それ故に、このロビイストは”Child pornography is great”と言う訳です。