１年と約２週間してから発表
２号機格納容器内「被曝すれば８分で死に至る」 : 科学 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
東京電力は２７日、福島第一原子力発電所２号機の格納容器内の線量を事故後、初めて直接測定し、最高で毎時７３シーベルトだったと発表した。事故後に測定した最高線量で、人が被曝すれば１分弱で嘔吐などの症状が発生し、約８分で死に至る。東電は「容器内での人の作業は不可能で、内部の状況を把握するためには、高い放射線に耐える機器開発が必要になる」としている。
調査は２６日に内視鏡を挿入した配管に、線量計を入れて測定した。壁面から５０〜１００センチの場所で計８か所測り、線量は毎時３１〜７３シーベルトだった。定期検査中の格納容器内の線量に比べ、１０万倍以上高い。格納容器内に溶け落ちた核燃料や、格納容器内に拡散した放射性物質による放射線の影響と見られる。
（2012年3月27日20時32分 読売新聞）
放射性物質の放射が収まるまでにはあと10万年かぁ
73SV…
東海村の臨界事故で亡くなられた二人の被曝量は10〜20V
２号機格納容器 毎時７２シーベルトを計測
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/news/1332850196/117 名前： 太陽(埼玉県)[sage] 投稿日：2012/03/28(水) 00:02:38.02 ID:2+j3og6e0
10シーベルト浴びた東海村ＪＣＯ臨界事故の被害者
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/73/775e28b9c65df9d6122e9bc75ce5cc39.jpg
http://www8.plala.or.jp/grasia/dokushyo/JCO/Hibaku2.pdf
放射能によって、染色体が完全に破壊されてしまったので、細胞が再生しようにも、もとになる「設計図」がない。どんどん皮膚がなくなり、粘膜もなくなる。強烈な麻薬系鎮痛剤で眠らせるしか方法はありませんでした。
— jiroさん (@JIROABCD) 3月 27, 2012 | 朽ちていった命―被曝治療83日間の記録 (新潮文庫) NHK「東海村臨界事故」取材班 新潮社 2006-09 売り上げランキング : 1185 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
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