まよいマイマイ（違う）。
映画やコンテンツが売れないというけど
しかるべきものは宣伝なくても売れてきてるので、
売れてない所の大手は単にユーザーが何に金を出すかを
つかめてないだけな気がしないでもない。
（リサーチしても流行ったものの焼き直しになるだけなみたいな）
『マイマイ新子と千年の魔法』地味すぎるアニメ映画が起こした小さな奇跡（前編） - 日刊サイゾー
＞作り手側は、わりと確信犯的に考えていました。いまは派手なハリウッド映画も
＞たくさん作られているけれど、その内容的な部分、人物の描き方だったり、
＞かなり画一化されてしまって、まるでルールブックがあって、みんながそれに従って
＞同じものを作っているようにすら感じてしまう。
同意。
テンプレもテンプレで好きだけど、そればかりになるときつい。
たぶん、組織では売るための仕組みが確立してて
そこから外れたものは通りにくくなってるのだと思うのだけど。
しかし、実際にそれが売れなくなってきてる場合でも
会社が作り手に指導と称して強制する「売れるためのマニュアル」は
本当に「売れるための仕組み」になっているのだろうか？
＞「感動したけれど、なぜ感動したのかよく解らない」
まったく別次元の作品を出して申し訳ないけど、
初期のアニメ版らき☆すたにも地味に感動してハマってた。
が、周りには良さをまったく説明できない。。
後半は何か下品なアニパロものになっちゃったけど
（10話くらいまでの空気は本当によかった）
これの地味さもかなりのものだったなぁ。
