げろみ日記

自分用のメモみたいなもので人に見せることはあまり考えていません。適当に適当です。カテゴリつける気力ないので はてなの各グループのテーマ内容に合った日記は各自 日記内検索で見つけようw

放射線汚染されたセメント、建築資材として大量流出

やはり後手に回った放射能汚泥 建築資材で都内に15万トン流通か|inside|ダイヤモンド・オンライン

(略)
福島県が1日、汚泥焼却後に生成され、セメントなどに再利用される溶融スラグから1キログラム当たり最大44万ベクレル超の高濃度セシウムを検出したと発表、東京や茨城な ど各都県でも同様の発表が相次いだ。

東京都では3月25日に採取した汚泥から、放射性物質の総量を示す「全β放射能値」で同17万ベクレルを検出。都内の震災後の汚泥総量、約21万トン(5月17日現在)の うち7割、約15万トンがセメントや建築資材としてすでに流通したことが、本誌の取材でわかった
(略)

放射能汚泥 建築資材で都内に15万トン流通か:六本木駅前オリーブ心療内科 対人関係療法:So-netブログ

■参照

外国で過去に起きてた被害

身近な被爆の恐怖忘れ去られそうな教訓 - 色々言いたいことあります - Yahoo!ブログ
(略)
台湾台北市の民生という70世帯以上300人が住むアパートで、16年間に14人の住人が甲状腺ガンに侵されていた。  <中略>
放射線がガンを引き起こすケース
1.内部被曝放射線物質を体内に吸い込むと甲状腺放射性物質がたまり甲状腺ガンになる。体内に放射性物質が入っているので内部被曝測定装置で被曝量を推定できる。
2.外部被曝放射線を放つ物質に近づいた事で、外側から甲状腺の細胞が傷つきガンが発生する。

1992年 この14人を調べると全員染色体異常が見られ、中に原発事故に居合わせたという程の600Svもの放射線を浴びたと考えられる人もいたが、台湾で原発事故は起きておらず、放射性物質にかかわる仕事や放射線治療を受けた人もいなかった。放射能安全促進会理事長 王玉麟氏 によると、1983年に建てられた中国商業銀行の社員寮の建物が放射線に汚染されその鉄筋から放射線が放出されていた。
(略)