最初はいかにも正しそうな名目でシステムを作り上げていき、
気づいたときには手遅れが、ナチをはじめこれまでのパターン。
歴史は繰り返す。
「ブロッキング」、政府が導入検討 児童ポルノ流通防止で
NIKKEI NET(日経ネット)児童ポルノの流通防止対策で、画像が載ったインターネットサイトなどへのアクセスをプロバイダーが遮断する「ブロッキング」の導入が焦点として浮上している。児童ポルノの多くがネットで拡散し、回収も事実上不可能なためだ。
警察庁などによると、ブロッキングは欧米で広く行われている。プロバイダーの自主的な取り組みのほか、イタリアなどでは法令で義務化。利用者側の求めで特定サイトを遮断する「フィルタリング」と異なり、プロバイダーが特定サイトなどのリストに基づき、全利用者からのアクセスを遮断するのが特徴だ。(19:25)