げろみ日記

自分用のメモみたいなもので人に見せることはあまり考えていません。適当に適当です。カテゴリつける気力ないので はてなの各グループのテーマ内容に合った日記は各自 日記内検索で見つけようw

本をラー油と思いこんでキレまくる連中

いかに世の中の連中が物をまともに見ないで、最初に見たイメージだけで判断し
自分に都合いい思いこみだけで動くのかが改めてわかる。
そして、そういう連中の大半が声がデカい。


他にも「無料」のイメージで基本無料サイトで有料アイテムを買って高額請求がきて驚く連中とか、
「無料化」のイメージで、別のところの税率大幅アップ部分を見ないで(※後出しジャンケンではなく最初から言ってる)
選挙投票を決めるのとか、そんなのばっか。
mixiニュースも、記事本文にはっきり見出しと違ったことが書いてある場合でも
ほとんどの住民がmixi運営のつけた見出しイメージを前提にした日記を書いてる。


こんな状態の国に、どこかの国の連中が大量に入ってきたら、ひとたまりもないだろうな。

山本弘のSF秘密基地BLOG:本をラー油と間違えた人たち
『妻を帽子と間違えた男』という本があったけど、
なんと、本をラー油と間違える人がけっこう多いという。

問題の本は、楽天市場で売られている
辺銀愛理『ペンギン夫婦がつくった石垣島ラー油のはなし』(マガジンハウス)。
テレビなどで紹介されて人気の「石垣島ラー油」を製造販売している人の自伝らしい。

この本のレビューを見ると、12人中11人が★1個という惨状。
というのも、その11人は、この本をラー油だと思いこんで買ったというのである。
(略)
 いや確かに、表紙にはラー油の写真が載ってるけど、
楽天ブックス」で、
 一番上に「本」と書いてあって、
『ペンギン夫婦がつくった石垣島ラー油のはなし』という商品名で、

著者: 辺銀愛理
出版社: マガジンハウス
サイズ: 単行本
ページ数: 135p
発行年月: 2008年08月


 と表記されていて、
 その下に書籍の内容紹介も載ってるのに、

「紛らわしい」?

 むしろ、どうすりゃそんな器用な勘違いができるのか知りたいんだけど。

 間違える人が続出したせいか、途中から「※こちらは本です。ラー油ではありません」という但し書きがつくようになったらしいのだが、それでもやっぱり間違える人がいる。
(略)

【楽天市場】お買い物レビュー: ペンギン夫婦がつくった石垣島ラー油のはなし

自作汁生活 : 記事;本とラー油を間違える