「建物内で製造してるので、製作工程で放射性物質が入り込む余地は無い。
放射線があるかもしれないという連中はデマだ」と散々されて市長に土下座までさせた花火玉が
実際に検査をしてみたら37ベクレルのセシウムを検出。
ネットで言われてた懸念はデマではなく事実だった事が判明した。
それはいいとして、検査したら検出されたのがわかって
再度打ち上げ計画を開始するって・・・まぁ既に汚染あるんだから今さら花火数発くらいで変わらないか。
微量だけど、打ち上げられる花火はひとつでないから、近くでの見物は覚悟。
福島の花火玉、セシウム微量…日進市が検査結果 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
愛知県日進市の花火大会で福島県川俣町で製造された花火が打ち上げられなかった問題で、市は２７日、花火玉の放射性物質を検査した結果、「微量のセシウムが検出されたが、人や自然への影響はないと判断される」と発表した。また、同市議会は２６日夜、本会議で「福島県民、川俣町の皆さまに計り知れないご迷惑と痛みを負わせ、市議会としておわびする」とする決議案を全会一致で可決した。
市によると、花火玉から一部でセシウム１３４が１キロ・グラム当たり３２〜３７ベクレル、セシウム１３７が同２５〜３６ベクレル検出されたが、表面放射線量の異常値は確認されなかったという。萩野幸三市長は「安全性の確認を市民に知らせ、花火大会の実行委員会とともに、再度、打ち上げを計画する」とコメントした。
（2011年9月27日21時47分 読売新聞）
