げろみ日記

自分用のメモみたいなもので人に見せることはあまり考えていません。適当に適当です。カテゴリつける気力ないので はてなの各グループのテーマ内容に合った日記は各自 日記内検索で見つけようw

1954年から放射線を観測していた気象研、今年3月末に突然の予算凍結をされてた。

朝日の記事によると、気象研は核実験の影響を監視するため
1954年からずっと放射脳の観測を続けてきていたが、
3月末に原発事故が起きたとたん、ただちに予算を凍結され観測中断を迫られていたらしい。
本来なら事故の起きた後こそ観測を強めないといけないはずだが
一体なにがあったのだろう。ガレキ運び列車を取材しにきた記者への放射線観測禁止の件といい
何か観測されると困ることでもあったのだろうか? 見当もつかない。

asahi.com(朝日新聞社):3月に降ったセシウム、過去最高の50倍超 気象研観測 - 東日本大震災
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気象研は1954年から放射能を観測してきたが3月末、今年度予算が突然凍結され、観測中断を迫られた。今回の結果は、それを無視して観測を続けた研究者の努力で得られた
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おまけ

文科省「放射線量低く見せろ」要求応じず解約になったオンライン線量計 : J-CASTテレビウォッチ
気になる症例のまとめ: 院長の独り言

http://i.imm.io/c2VV.png

放射能と一緒に移動する人たち: 院長の独り言
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本日、3.5μSV越えの線量の人(雨どいではない)と遭遇してしまいました。
品川高輪口地下の食品売り場で、通常0.07-0.1μSVの場所です。歩行中にトートバッグポケットの線量計アラームが突然なり始め1.5μSV、数歩離れると0.55μSVに。二人の男性がお弁当を買っている場所にもう一度ゆっくり近寄ると、3.5μSV。まだまだ上がりそうですが、怖くてその場を離れてしまいました。
二人の小さな荷物にはクレームタグがついたままで、おそらく飛行機を降り品川乗り換えの人のようです。飛行機をおりても、しばらく高線量になることがありうるのでしょうか?
 この方は随分驚かれておられますが、当然あり得る話です。服に放射能がついているのか、荷物か、
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一体だれのための検査だと思っていたのでしょうか?被災して逃れてきた方が、放射能に汚染されていないかを調べて、もし汚染されていたらシャワー
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それを「風評被害」と決めつけ、水際でストップすることができませんでした。ここに名前が出ている議員は、中身をわかった上で発言されているのでしょうか?
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一番被害を被るのは、被曝をしている当の本人なのです。
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遠方の震災被災地の避難所をおとずれる人の中に思わぬことがおきているという指摘 - 放射能防御プロジェクト 木下黄太のブログ  「福島第一原発を考えます」
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そのあとも廊下でまた鳴りつづけ、しばらくして見た数値が0.78μだったそうです。
そのとき報道陣もいたそうです。

恐らく福島近辺で取材して回ってきた人が
汚染されたものを身に付けたまま高田に来たか、
彼自身がひどく被曝しているのではないか、という推測が一番あたっているように思えました。
仲間も測定していますが、空間線量で17μという数値は岩手県内では恐らく考えられない数値です。

こうなると、まさか自分は汚染されていないだろうと思っている
報道陣は意外と多いような気がしてきました。
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フクシマからはストロンチウムは出ていない−文科省: 院長の独り言
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この記事へのコメント
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中国やチェルノブイリストロンチウムが飛んできて、国内のフクシマ由来が飛んでこない。いったいどんな神経でこの結論を出すのか・・信じられません。でも信じる人も多いんですよね・・
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「過去の核実験の影響とみられる」ってあるけど、本当におかしな話。

なぜって、そのマンションは「築7年」なんですよね?
核実験って7年前もやってたんでしょうか。
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