記事を鵜呑みにすると、IMEがヤバくなったのはMSの開発主体が中国にシフトし、日本も手出し出来ないかららしい。
vistaで漢字の字体が変わったのもMSの主体が中国に移った影響だったりして（いや、中国側も困るからそれはないか）。あの字形の件もVistaを企業が取り入れない大きな理由のひとつでもあるんだよな。
そして、オフィス2007があんなにインターフェイスがらりと変わって使いにくくなった一方、中国製の偽物のが昔のオフィスに近いという逆転があったが、そうか、MSのソフトも中国製だったか。
なぜか変換できない vs. なぜか変換できる：最近の「MS-IME」は目に余る――よろしい、ならば「ATOK」だ (1/4) - ITmedia +D PC USER
（略）
Vista／Office 2007に乗り換えてからは壊滅的な誤変換（しかも学習してくれない）が頻発するようになった。おかしい。何かがおかしい。その真実の一端は、マイクロソフト日本法人の元会長である古川享氏のブログで明らかになった。MS-IMEの誤変換の例は枚挙にいとまがないが、そこには衝撃的な一文が含まれている。
某MS社員に、「MS IME最近どうなっているのよ？」と先週聞いた答えが...「IME開発の主体が、中国にシフトしまっていて我々も手を出せない......個人的には ATOKに切り替えようと思っている」と言う現役開発系社員の発言に絶句!!!（古川享氏のブログから引用／「MS IMEさらに...お馬鹿になっていく」）（略）
