無関係な通行人に弾の当たった銃撃戦のほうがやばく感じるが、それも規制を望む世論をつくるためのものだったらどうしよう。いや、工作なんかしなくても、規制を望む住民が最初から結構な数でいるようなのでそれもそれで。規制を望んでる連中も後で自分も規制対象になる可能性は考えてないんだよな。その時になるまで自分は正しいから自分だけは大丈夫と想ってる。
あと、何かの法律を作りたい際は、最初は極端な例をだしてワザと反対をさせて、その後で譲歩ぽいものをだして結果的に当初の目的は達成するという方法も結構古典。
例えば、エロものの単純所持禁止法は実写だけでも冤罪づくりが可能だが、にも関わらず、冤罪を理由に反対してたアニヲタでさえも実写だけならＯＫと言ってるのが多い。
最初に漫画やアニメも規制という話を出されていなければ、話が実写のほうだけだった場合でも世間からは反対されてた可能性が高い。だが実際は先にアニメ規制をあげてから取り下げることで「アニメが対象外なら決まってもいいや」となってしまってる。ここを最初の取っかかりにして、これからゲームやアニメのほうにもいく場合もあるのだが。
ちゅーか既に一部では会社から描くなと指令の来てる漫画家もいるようだ。その命令に背けば打ち切りとなるであろう。表現の自由などとっくにない。
「下着露出、自称グラビアアイドル逮捕」 News i - TBSの動画ニュースサイト次はホコ天禁止。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3837192.html
東京・秋葉原の歩行者天国で、「路上撮影会」と称して下着を露出するなど卑猥なパフォーマンスをしたとして、自称グラビアアイドルの女が警視庁に逮捕されました。東京都の迷惑防止条例違反の疑いで逮捕されたのは、職業不詳の自称グラビアイドル・沢本あすか容疑者（３０）です。
沢本容疑者は今週日曜日、東京・秋葉原の歩行者天国で「路上撮影会」と称して下着を露出し、過激なポーズを取るなど卑猥な行為をした疑いが持たれています。
沢本容疑者は去年頃から秋葉原の歩行者天国に現れては過激なパフォーマンスを繰り返し、沢本容疑者を撮影しようとする男性らが路上に殺到するなど問題になっていて、警視庁から厳重注意を受けていました。（25日14:42）
その次はアキバのエロゲショップ群の禁止だなw
世論での規制への要望を高め、最初は違う部分から手をつけていく。
ﾊｧﾊｧ撮影集団の一部はTV局のカメラマンだなw
おまけ
コスプレおたくたちがアキバでダンス・オフ会 | WIRED VISION
（略）Lisaの言うとおりだ。米国では事情は異なる。たとえ警官にブーツで顔を踏みつけられたとしても、ぼくならきっと、中指を立てるような反抗的な態度を取ると思う。
普通の米国人が見たら、この集まりは警察が気にするほどのものでもない、害のないストリート・ダンスのように映るかもしれない。しかし、理解しなければならないのは、順法意識の高い、善良な日本の市民が、許可なくこのようなことをしようと決断するのは、かなりの度胸が必要だということだ。米国の警官は、立派な銃を持ち、怒鳴り声をあげたりするが、一般の人々に対してここまでの統制力は持っていないと思う。実に驚くべきことだ。
（略）
