2重オリでどうやったらこんな事故が起きるのだろうかとか、危険な猛獣のいる場所で母親は子供を見てなかったのかと謎だったが、ニュースのひとつの
『女児は、クマにエサをやろうと母親からさくの中に入れてもらった』
って、すげぇな。
もしこれが本当なのだとしたら、30年生きててもこうした理由でクマは処刑処分されちゃうのか。
5歳女児、ツキノワグマにかまれ骨折 大分(よみうりテレビ ニュース&ウェザー)でもこれ、ニュースサイトによって全部話が微妙に違うんだよな大分・佐伯市で5日、ペットとして飼われている雄のツキノワグマが、ツキノワグマを触ろうとした5歳の女児にかみつき、女児は腕を骨折するケガをした。
ツキノワグマが飼われているのは、佐伯市弥生の国道沿いにある元ドライブインの敷地内。警察などの調べによると、保健所の許可を受け、ペットしてツキノワグマをオリに入れて飼っているが、5日午後、クマを見ようと立ち寄った家族のうち、女児がオリの中に右手を入れたところかみつかれ、右腕を骨折した。
クマは体長約130センチで、オリの前には人が近付かないようにさくが設置されていた。女児は、クマにエサをやろうと母親からさくの中に入れてもらったという。 (04/06 15:20)