げろみ日記

自分用のメモみたいなもので人に見せることはあまり考えていません。適当に適当です。カテゴリつける気力ないので はてなの各グループのテーマ内容に合った日記は各自 日記内検索で見つけようw

とらのあなダウンロードストアも終了、閲覧認証の必要な購入物は再生不可に

またサービス終了によって、購入物の閲覧が不可になる現象が発生か。
電子はこういう現象があちこちで起きてるので買ってなかったから良かったものの
改めて電子書籍の信用の出来なさぶりがわかる。

【重要】『とらのあなダウンロードストア』サービス終了のお知らせ [TDS] とらのあなダウンロードストア
2015年9月18日
株式会社 虎の穴

平素より、とらのあなダウンロードストアをご利用頂き、誠にありがとうございます。
日頃お客様にご愛顧頂いておりました『とらのあなダウンロードストア』ですが、
来る2015年12月15日をもちまして本サービスを終了させて頂くことを、ご連絡申し上げます。
(略)
閲覧認証を必要とする「KeyringPDF」形式の作品は、本サービスの終了により
閲覧認証手続きが出来なくなるため、2016年6月14日までを閲覧可能期限とさせて頂き、
期限日以降につきましては、作品をご覧頂くことは出来なくなりますので、
誠に恐れ入りますが何卒ご了承下さいませ。
(略)

とらほどの大手でもこれか。
いつものことだけど、他のショップでも電子書籍も購入には覚悟が必要だな。
安いのならともかく高額でもあっさり消えるんだからな。

■関連 昔あったこと

北米向け漫画オンライン配信サイト「JManga」が終了 | ITその他 - スラッシュドット・ジャパン
北米向け日本漫画のオンライン配信サイト「JManga」が終了する(JMangaの告知)。
(略)
マンガの閲覧に必要な「JMangaポイント」の販売終了は3月13日、デジタル漫画の購入サービスは3月26日、
購入した漫画を見るサービスの終了は5月30日となっている。
(略)

【アメーバコミック】サービス終了のお知らせ|スタッフブログ 2011年07月28日 09時56分59秒
いつもAmebaをご利用いただきまして、ありがとうございます。

携帯電話にて提供しておりました「アメーバコミック」が、
8月31日をもって終了することとなりました。

ご購入いただいたコミックは、終了と同時にご覧いただけなくなります。
あらかじめご了承ください。

コミックキング閉鎖のお知らせ: CKINBLOG 2013年01月10日
長い間ご利用いただいておりましたが、2012年8月24日に告知した通り、コミックキングは閉鎖することになりました。

2013年2月28日(木)をもって、全サービスが停止となります。
全てのコミックが2月28日で見ることが出来なくなりますのでご注意ください。
ご了承の程、どうぞよろしくお願い致します。

さて、そんな皆様にビックなお知らせが!
以前お伝えしたスマートフォンサイトがついにオープンしました。
(略)

楽天の電子書籍ストア「Raboo」終了に思うこと(イイヅカ アキラ) - BLOGOS(ブロゴス)
楽天電子書籍端末「kobo」発売に伴い「Raboo」とは別に「koboイーブックストア」を2012年7月に立ち上げている。流れとしては予想できたことだが、予定されていた「koboイーブックストア」との統合は行われず、購入したデータは引き継がれることなくサービス終了となる。

同じ会社のサービスで統合ができないというのは、規格や契約上の問題が大きいということだろうか。これは今後電子書籍ストアが閉店するような時に、他のサービスに統合されるのは期待できないということなのかもしれない。
(略)

アマゾン・キンドル - Wikipedia
(略)
オーウェル事件(電子書籍販売停止と無断削除) [編集]

2009年7月17日、アマゾンは、再版権を持たない出版社が販売していた電子書籍2点の販売を停止し、ユーザがすでに買った本についてもキンドルから無断で削除したのち料金を払い戻した。削除されたのはジョージ・オーウェルの『1984年』と『動物農場』で[34]、ユーザからは作中の「ビッグ・ブラザー」を体現するような行為だと批判が起こった[35][36][37]。同月23日以降、アマゾンのジェフ・ベゾスCEOは、Amazon.comのフォーラム[38]やキンドル購入者宛メールを通じてこの件について謝罪し、削除を受けたユーザに対して「該当作品の別のコピー、あるいは30ドル分のギフト券または小切手[39]」の提供を申し出た。

ニガード事件(アカウント閉鎖と購入済電子書籍全削除) [編集]

2012年9月、ノルウェー在住の女性のキンドルに不具合が発生し、アマゾンと連絡していたところアカウントが閉鎖された。そして、キンドルから購入済みの電子書籍が、アマゾンにより全て削除された。ところが、新聞等で報じられた後、閉鎖されたアカウントが理由の説明なく復活した。
この事件から、Kindleコンテンツ(電子書籍等)の料金等支払後もライセンスが提供されるのみで、コンテンツがアマゾン管理下にあることが抱える問題点、DRM(デジタル著作権管理) に関する課題に注目が集まった[40]。
(略)

↑ニコ静公式。

ヤマダイーブック閉鎖時の対処を記憶に焼き付けるとともに「事前の救済策」でユーザーの信頼を勝ち取ろう:見て歩く者 by 鷹野凌