「ハエたたきが当たらない」その理由が判明 - ITmedia News
ハエの頭は単純だというが、生きるための能力は十分そなわっていて、
生き抜くための高度な計算を、本能のままに無意識で高速にこなしている。
それは脊髄反射ともいわれるが、自分らの基準だけで自分たちの種族は頭がいいと自惚れてる割に
本当の自滅行為をしまくりの人類に比べ、それは本当に劣ってると言えるものなのだろうか。
また、日本では害虫だと言われるが、こいつらや菌による分解などのおかげで
地上はうんこだらけにならないで野糞があってもいつのまにか消えてるのだ。
土をコンクリで覆ったり落ち葉を掃除したりしてサイクルを阻害する人間のほうが余程
全体にとっての有害性の高い異物だ。（だがそれもまた自然のうちなので、それもそれで）
また、アフリカなどでは食物にハエがついても特に気にもされない様子が映る事があるが
それでも何人も無事でいる様子をみると、極力無菌な環境にしたために耐性がなく
外国に行くと下痢しまくる日本人は本当に正しいのか、と。
（有害だからといって子供から危険物やネットを取り上げるのもかえって危険な事になりそう）
そして、日本人が発展途上国だと見下す国の連中が生き生きとした笑顔をしてる一方で
文化国だとかいう日本では数万人もの人数がどんどん自殺をしている。
ところで、火は大昔からあるのに、火に飛び込んで自分から死亡する虫が
何千年たっても学習しないのは何故だろう。別種族のほ乳類に麻酔をかけて血をすったり
毒を与えられる進化は出来てるくせに、火に飛び込まない学習をする様子がまるでない。
まぁ日本人も昔の歴史や周りの出来事から学習しないで、著作権を名目にTVを自殺させたり
コンテンツを内容も経済も駄目な状態にさせたりと、そんなのばっかだから似たようなものか。
