げろみ日記

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元カプコン社員「日本のゲーム市場はおかしい。世界と同じほうが自然」

4Gamer.net ― 「スペイン:新時代のアーバンカルチャー」にて,ゲームリパブリック岡本吉起氏とガンホー森下一喜氏が,スペイン人クリエイターと対談(刀龍−Legend of Kroll−)
海外のデベロッパが,日本で自社のゲームが売れないと嘆くことが多い点に関して,文化が育んできた趣味嗜好の違いが二つあることを指摘した。一つは,日本ではPCが普及するよりも先にファミコン/スーパーファミコンが普及してしまったために,PCでゲームを遊ぶという文化が根付かなかったこと,もう一つは日本人は農耕民族であり,狩猟民族である欧米人の“銃を撃つ”という文化が定着しにくいのではないかという点である。
 しかし岡本氏は日本の現状をおかしいと捉えており,世界と同様に「Halo」や「Grand Theft Auto」が流行するほうが自然なのではないか,という見解を明らかにした。

あぁ。多くの世界では相手に気に入ってもらおうと努力するような日本のギャルゲーは悪であり、
他者を殺しねじ伏せるゲームや映画こそ主流であり正義だからな。

http://www.youtube.com/watch?v=5PhfAmUbqgY

■おまけ

山陰中央新報 - ゲーム漬けの子どもたち 読書や会話のある生活を
「危ない!」。車が接近してきて、母親が男の子を抱き寄せた。男の子はびっくりして「えっ、お母さん、だってボク、車にひかれても死なんでしょ?」と、けげんな顔。ある幼稚園では、一人の園児が「朝ごはんはないよ。だってお母さんがダイエット中だもん」と、けろり。いずれも実際にあった話です。

広い校庭の隅っこに数人座って、ゲームに夢中の小学生。やっているゲームのひとつは「サザエさん一家虐殺ゲーム」。「夜中の三時すぎまで、親に知られないよう布団をかぶってケータイメールしてた!」と、寝不足の中学生もいます。彼らの多くは、いつもハンバーグばっかりの「固食」や、テレビを見ながら会話のない「個食」が日常。こうした、子どもたちを取り巻く「メディア漬け」の話はつきません。

外に出ると交通事故や不審者が心配だから、子どもが家の中でメディア漬けでも「その方が安心安全」という人がいます。では子どもの身体や脳は安全でしょうか。

テレビやビデオ、ゲーム、パソコンゲーム、ケータイで1日4〜6時間も費やす子どもたちがいます。画面上で何万人もの殺人と命のよみがえり体験を繰り返し、正しい死生観を獲得することさえ難しくなってきた今日のゲーム社会。そしてなによりゲームで脳の前頭前野が不活発になり、それにより「キレやすい脳」になると、多くの脳科学者が警鐘を鳴らしています。

痛いニュース(ノ∀`):「サザエさん一家虐殺ゲーム」に夢中の小学生…ゲーム漬けの子供たちは「生死に無頓着」「キレやすい脳」に