まぁ時期が時期だからな。
とはいえ、事件前からこんな感じだったような気もする。
これは刃物殺人の被害から通行人を守るためには無理ない事だとも思うが、
実際は、本当に事を起こそうとする者に対してはどうなんだろう。
秋葉原連続通り魔事件当日も、事前に犯行予告があって連絡も警察にいっており
警備員は、わかっていて配備されていながら実際には20人近くもの被害を出していたから。
あと、マスコミは犯罪方法マニュアルを流し杉。
「刃物で刺した」だけでいいのを、武器名や入手方法、刺したあとの具体的なトドメのさし方までも。
広まるじゃないか。硫化水素自殺も存在を広めて流行させるし
マスコミの有害性はアニメの比じゃない。
今、秋葉原で職務質問に素直に応じないと、こーなる - アキバBlogこんなに人員の大多数が来るなら、これが個人でなくて本気のテロ組織だったら簡単に陽動作戦が成功しそうだ。
『マルチツールのナイフは、自分が計ると軸から先端まで5.1センチだけど、警官が最初にナイフの長さを測ったあと、メジャーをひっくり返して計ったら 6.8センチって言われた』とかだった。もっともナイフそのものは刃を潰していて、マスコミの前で「切れない実演」もしていた。
また、この時期にわざわざ職質率の高い迷彩バックに大きな刃物でアキバというのも
何か目的を感じなくもない。
だとすると、おまわりさんはまんまと絵作りに協力したことになる。
秋葉原で職務質問された青年、1時間30分間も大勢の警察官に取り囲まれる まいくのきまぐれ日記ルールは現場のおまわりさんの判断で変わるので、
刃渡り6cm以上で銃刀法違反となるようで、青年が持っていたのは刃渡り5cm程度のものだったので、逮捕にはならなかった。
でも、警察官の測定では、どうみてもそんな長さは無いのに、なぜか6.8cmにまで延びていたみたい。
http://anond.hatelabo.jp/20070605230519
（↑職質に遭った人の話）
http://www.liberal-shirakawa.net/idea/policestate.html
（↑結構有名な話）
http://www.geocities.jp/kakurega2006/akiba0_tyui.html
（↑アキバへ行くときの注意）
相手がその気になれば、無実でも色々な別件逮捕も可能。
そして、そのための道具がどんどん増えて成立しつつある。
自分は平気と何故か安心してるマスコミの人も例外ではない。
■関連
『日常生活を愛する人は？』-某弁護士日記 - 補充-口座
私は最初からその場を見ていたのですが、１人の若者に対して２人の警官が「お前、この時期にまだこんな事してるのか！」とか「弁護士呼べるものなら早く呼んでみろよ！」とヤクザ口調で怒鳴ってました。しばらくして１０人位の警官がパトカーで応援に来て、周りにも見物人が集まり、たまたま街で取材していたＮＨＫやフジテレビの人がカメラで撮り始めました。
見物人の中には、警官の一般人に対する横柄な言葉遣いと行き過ぎたやり方に抗議する人が数人出てきて、かなり盛り上がってました。以外だったのは、私が見物人たちの会話に聞き耳を立ててみた範囲では、若者を悪く言う人はおらず、警官に抗議した数人の人と同様に、警察を非難する声ばかりだったことです。
（略）
職質されてた若者は、以前に古い自転車に乗ってたら職質されて、差し出された書類に名前を書いたら、警官に「名前を書いたということは盗んだと認めた事だ」と言われて犯人にされた経験があるから、交番に行ったらでっちあげ逮捕されると主張してました。
■無関連
素晴らしい合併協議会だより | 我ら久喜市民のHP
非常に悲しい事件が起きた。いろんな報道を見ると
アニメやゲームなどの影響をかなり受けているということが大変良くわかる。
私は以前、そのようなアニメ、ゲームなどを法的に規制をしたほうがいいと主張してきた。
改めて私の主張は間違っていなかったということが証明されたと言っても過言でもないだろう。
二度とこんな悲しいことが起こらないようにアニメなどを規制したらいいのではなかろうかと
多くの皆さんも思っているに違いない。
（略）
