「ヲタの味方なはずなのに」とか言ってるのもいるようだけど、
麻生氏は何年も前から元から漫画規制団体の会長なので全く裏切りではないよ。
部屋に置いてあったローゼンだって有害描写のチェックのためだったのかもしれないのを
勝手にヲタに違いないと都合よく言いだしただけ。
それが選挙に有利になるなら利用するわ。
現在、党が進めようとしてるTPPについてだって選挙ポスターでは反TPPをはっきり大きく主張してただろ。
「ドカベン」も発禁本の可能性の児童ポルノ法改正案 - Ameba News [アメーバニュース]
(略)
小説についても規定がなく、麻生太郎財務相兼副総理は「時代とともに表現は変わると思うが、昔発禁になった小説もある。子供が小説は読まない。漫画の方が子供が読むので、その議論の背景にある」と説明した。
「全年齢に開放した石原氏のエログロ作品は子供が読まない。氏賀Y太先生の18禁漫画は子供もよむ」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20820329
選挙のときの秋葉原の様子
自民党が圧勝した衆議院選挙最終日、安倍総裁や麻生元首相のアキバ街頭演説 - アキバBlog
「ローゼン閣下」麻生太郎副総理に失望の声 日本のマンガ、アニメを児童ポルノ禁止法から守ってくれそうにない! (2/2) : J-CASTニュース
(略)
ローゼン閣下とオタクたちに慕われ、秋葉原での演説で大喝采を浴びた副総理は、実は選挙向けのポーズだった可能性があり、規制派だった、と感想を述べた。同席していたみんなの党の三谷英弘衆議院議員(36)も副総理について、「マンガ、マンガと持ち上げられているけれども、その実、誰からそう言われたいかといえば、たぶん『良識派』からだ。そういう世界(アニメやマンガ)で頑張っている人たちを支えていこうという印象は受けなかった」
などと語っていた。ネットでは副総理について、
「ローゼンとか言ってた奴は工作員か、騙された馬鹿だったね」
「やはり麻生はマンガオタじゃねーなw規制する気満々じゃねーかw」などといった意見が出ている。
↑こいつらバカじゃねーの。勝手に自分に都合よく思い込んで。
元から規制団体の会長だっつーに。
何度も規制したがってる人物だと言われてるのに、
自分が支持してる相手の政策くらい何で見てないんだ。
アンチや無関心なら知らないでも仕方ないがファンなんだろ?
ファンなら相手のこと知れよ。
とか、いろいろ書いてみたけど元の流れでは少しニュアンス違うかも
児童ポルノ規制法について、安倍総理と麻生副総理に迫りました! (2/3)(山田太郎) - BLOGOS(ブロゴス)
○国務大臣(麻生太郎君)
山田さん、これは時代とともにでして、世の中は表現は変わっているんだと思いますけれども、昔、発禁になった小説というのは幾つもありまして、今の私のところのせがれやら何やら見せても、これが何で発禁になったか理解しないと思います、普通にまかり通っている表現だから。だから、それは時代とともに表現が随分変わってきたことは確かだと思いますが、小説の方が子供が読まないんですよね。漫画の方が子供が読むものだから、どうしても漫画の方に目が行くというのが一番大きな、この種の話になっていった背景だというのだけは言えると存じます。
まぁ昔は小説が不良の読むものとして糾弾されてたもんな。
浮世絵、歌舞伎、新聞、文学、映画、TV、まんが、ゲーム
大抵の当時のメインカルチャーは世間からの有害なので規制せよという声に糾弾されて国から規制されてる。
規制されなくなったとしたら、それは世間から相手にされなくなったとき。
■おまけ
ついでに書くと、自民は外国人の移民を強化する方針を少なくても2008年には公言してるのに
「自民なら俺たちに不快な外国人を追い出してくれる」とか言ってる連中も謎。
公言してる政策に賛同しての支持ならわかるんだが。
自民党「移民1000万人受け入れ」の実現性:日経ビジネスオンライン
痛いニュース(ノ∀`) : 自民党、「移民庁」設置検討…外国人定住・強化を目標に - ライブドアブログ
【ウヨ脂肪w】自民党議連 人口の10%(1000万)を移民が占める多民族共生国家を
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1212890246/1 サバオチ(三重県) 2008/06/08(日) 10:57:26.38 id:WTzsFy2z0 BE:448237-PLT(12113) ポイント特典
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移民、1000万人受け入れ提言…自民議連案自民党の「外国人材交流推進議員連盟」(会長=中川秀直・元幹事長)がまとめた
日本の移民政策に関する提言案が7日、明らかになった。人口減少社会において国力を伸ばすには、移民を大幅に受け入れる必要があるとし、
「日本の総人口の10%(約1000万人)を移民が占める『多民族共生国家』を今後50年間で目指す」と明記した。週明けの会合で正式に取りまとめ、福田首相に提案する。
1000万人規模の移民は、現在、永住資格を持つ一般・特別永住者(87万人)の約12倍にあたる。
案では、これら移民と共生する「移民国家」の理念などを定めた「移民法」の制定や「移民庁」の設置を提言。
地方自治体に外国人住民基本台帳制度を導入し、在日外国人に行政サービスを提供しやすい態勢を
整えることなども盛り込んだ。入国後10年以上としている永住許可を「7年」に緩和するよう求めたほか、年齢や素行など様々な要件を
課している帰化制度も、「原則として入国後10年」で日本国籍を取得できるように改めるべきだとした。(2008年6月8日10時38分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080608-OYT1T00264.htm