やはり、鵜を支配する鵜飼いが自分のが上の存在だと思っているように、
指示を与える側にいるから偉いと思いだすのだろう。
金の卵を産む鶏を見つけては絞め殺して台無しにするようなとこだらけ。
著作権も結局、制作者など作り手の権利よりも権利者の権利を有利にするために利用され、
手塚治虫(トリトンが以下略)も松本零士(ヤマトが以下略)も小室(いや、これはちと事情が違うか)も、MoonShellの作者も、アニメ版しゅごキャラ1期の脚本家も、らき☆すたにおけるヤマカンその他、色んな漫画家や作曲家なども以下略なことに。
現場で作品を支え、人気の出る土台をつくった職人は、
作品の人気が出だすと、どこだかからハイエナのように寄ってきた企業に
うまい事いわれて契約を結んでるうちにいつのまにか権利をとられ
自分でつくりだした作品を自分で扱うことすらままならぬ状態にされる。
(たとえ自分から手放した場合でも)
そんな状態が昔から少なからず出て報告されているにも関わらず、
色んなアーティストたちはよくあの制度が自分を守ってくれる道具のままだと
いつまでも信じこめるな。
企業に東方のゲームを出ささせない神主は正しい。