よりによって銃夢か。なつかしいな。
集英社はエルフェンリートといい
北斗の拳の頃から殺人描写にあふれた作品が結構あるから大変だな。
サイコーとシュージンは王道推理ものに挑戦するとの事だから
殺人探偵もので連載に挑戦すべき。・・・デスノやネウロと変わらんか。
「殺人で厄落としを」日本の漫画まね、3人を殺傷…台湾 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
【台北=源一秀】台北市内で9日、失業中の男(35)が自暴自棄になって3人を殺傷する事件があった。
調べに対し、男は「日本のSF漫画『銃夢(ガンム)』をまねてやった」などと供述、台湾社会に大きな衝撃が走っている。
地元紙・自由時報(10日付)などによると、男は部屋を借りると偽ってマンション経営者(51)に近づき、下見に訪れた部屋で経営者を金づちと刃物で殺害。経営者宅でも妻と子を襲って負傷させた。男は経営者と面識はなかった。
男は約500万台湾ドル(1400万円)を友人にだまし取られたうえ、1年間以上、失業状態で、「銃夢を読んで、殺人で厄落としできると思った」と話しているという。
作品には「恐怖と苦痛を他人に与えれば、よりよく生きられる」といったせりふもあり、警察は、男が作品に触発された可能性があると見ている。
「銃夢」は木城ゆきと氏が1990年代、集英社の漫画雑誌に連載した人気作品。現在は続編「銃夢 ラストオーダー」が連載中で、台湾でも両編ともに翻訳版コミックが出版され、人気を博している。サイボーグ少女が敵を倒すSFアクションで、残虐な表現や殺害シーンも多数含まれる。
集英社広報室は「事件自体を承知していないので、コメントのしようがない」と話している。
(2009年3月10日21時19分 読売新聞)
今の時期に、わざわざ不自然に自分の犯罪は漫画が原因と主張しだすニュース。
これはやはり・・・そう、もう間違いない!